みおんからのお知らせ

言葉の数が増えなくて、心配です。

言葉の数が少ない小さな子は、自分の気持ちが伝わらなくて友達をたたいたり、かんしゃくを起こして物に当たったりすることがよくあります。言葉の数を少しずつ増やすためには、子どもに話させるよりも「聞かせる」ことも心掛けてください。散歩の途中や車の中で、花の名前や橋の名前、お店の名前など。親が語り掛けるたくさんの言葉は、親子の触れ合いの中で自然に育まれ、子どもの発する言葉として増えていき、すてきな感性も育まれます。