みおんは、自分の言葉で伝え、共感し、コミュニケーションを育むためのプログラムに力を入れています。「みおんにこにこ日記」もその一つです。
手に汗をびっしりにじませながら「きゅうきゅうきゅうめいしになりたい!」と夢を描く5歳の男の子。
上級生のお姉さんと紺色のランドセルを背負った絵で、入学を前にワクワクしている思いを表現する女の子。
こんな短い文章の中にも、子どもの夢や気持ちがぎっしりと詰まっていて、意思を持って心が成長している確かな足跡を感じます。
日記の中に短い文章や絵を表現することで、強くたくましい根っこを育んでいく”心育て”をみおんは大切にしています。