健やかに強くたくましく育って欲しいとわが子の成長を願う端午の節句。
みおんでは毎月、いろんなイベントや伝統行事で四季を感じてほしいと遊びや学びの中に取り入れています。
先日の2−3歳児クラスではこいのぼりの小さな小物入れ、幼稚園クラスは「にっこりノート」にこいのぼりを描きまました。
ママと一緒に目やうろこを作ったり、貼ったりして思い思いの鮮やかなこいのぼりが完成しました。親子で楽しむこんな時間は、子どもたちの心の根っこを強くたくましく育てる土台づくりにつながります。
それは、いにしえからこいのぼりを飾って子どもの健康を願った親の思いと重なっているのかもしれません。子を思う親の心は、いつの時代も変わることない温もりにあふれています。