みおんからのお知らせ

子どもたちはパパやママが大好き

イライラしてつい、子どもにあたっちゃうこともありますよね。

きつく叱った後に自分で「私は悪いママだ!] なんて思い詰めなくても大丈夫。その気持ちを味わう時間も大切です。すべての出来事には、陰と陽があってバランスが取れているものです。だから「かわいくない!」と思う時もあれば、かわいくてたまらないと思う時もきっとあるはずです。

イライラして子ども当たってしまった時に子どもの寝顔を見ると、思わずキスして「ごめんね」と謝ることもよくあります。それは子ども自身が発する大きな愛をパパやママが感じて、包み込んでいるからなのです。

子どもの愛は、親が思う以上に大きくてパパやママのすべてを受け入れているのです。だからイライラしているママも、怒っているパパのことも大好きなのです。

親だからといって完璧である必要はなく、間違えることも失敗することもあります。自分の気持ちを偽らない姿勢で子どもに向き合うこと、そうして親子で成長していくのです。そんな環境が子どもの心の健やかな笑顔には必要なのです。