新年度がスタートしました。進級した喜びで元気いっぱいの幼稚園クラスの子どもたちにも笑顔があふれています。
みおんでは、この春からタブレット教材の活用をスタートしました。
子どもたちそれぞれがタブレットを手に取り、早速アプリをスタートさせると、1人でじっくり取り組む子、お友達がやっているのを見て一緒に楽しむ子、やり方が分からない子に丁寧に教えてあげる子。
なにも教えなくてもタブレット機器に慣れた子どもたちが多い中で、自分の進度で自由にやっていくのかと思いきや、コミュニケーションを取りながらうれしそうに一緒に取り組んでいる姿がありました。
プリント学習やワークにはない、学びのスタイルが子どもたちの間でちゃんと共有できていることにびっくりしました。
もちろん今までのみおんのメソッドの効用は大切です。でもタブレット教材をうまく両立させながら、今の時代を生きる子どもたちの根っこを育んでいくこともみおんの未来への一歩なのだと確信しました。