みおんの恒例行事になっているめぐみ先生のパン作り教室。今年も「サンタパン」にみんなで挑戦しました。

こねて、形にして、焼いて、ようやく出来上がる。パン作りの長い工程は、親子の時間を育てる過程にも似ています。問題が起きて、どうしようかと悩んだり、楽しく手を合わせて頑張ったり。パン作りをしながら、こんなことを考えさせらました。

まだまだ若いパパやママたちもきっといつか、こんなに親子でおいしいパンを作ったんだと振り返って思い出すことがあるでしょう。

幼児期だからこそ、触れ合えるこんな時間を毎日積み重ねていけば、きっと子どもの成長に不安を抱くことがあっても、心配があっても笑顔で乗り越えられるはずと確信しています。

今回もいろんな笑顔が見られて、幸せな時間でした。

みおんもこのパン教室のように、いつまでも親子で愛される教室であり続けたいと考えるひとときになりました。

さあ、今年もあと少しでサンタさんがやってきます。子どもたちがキラキラした目でどんな報告をしてくれるか、楽しみです。