みおんでは鉛筆やクレヨンを使ってノートに文字や絵を書くことを大切にしています。デジタルに慣れた子どもたちにとってはちょっと「めんどくさい」と思いがちですが、手から生み出す発想力を白い紙にぶつけ、思いを言葉や絵に託すことは語彙力を広げ、伝えるというコミュニケーションを育む、心の成長に欠かせないと思っています。
乳幼児向けには「にっこりノート」として作った紙細工や絵日記を書く習慣をつけていますが、今年からは成長に合わせて、小学生向けに「こっそりノート」が誕生しました。
みおんの森の切り株から生まれた「カブッチェル」が表紙を飾り、見ているだけでワクワクするダークカラーが心をくすぐります。
中面は、シンプルに文字を書き込める3行とあとは白紙です。右下にはハートが5つ。ハートに色を塗って、「楽しい」時は5つ、「つまんない」と感じている時は1つなど色を塗った数で今の気持ちをこっそり打ち明けてもらおうと思っています。子どもだってうれしい時も悲しい時もあります。そんな気持ちを素直に自由に文字やイラストで綴ってほしいと思っています。
これから始まる春のスタートを機に、ノートいっぱいに子どもたちの心の成長を積み上げていけることを願っています。