みおんからのお知らせ

七夕の願いに思わずほっこり

七夕の季節です。みおんでは、だんだん薄らいでいくこうした季節の行事や歳時記の話を子どもたちに時々聞かせます。日本の季節の移り変わりを昔の人がどんなふうに語り継いできたのか、子どもたちなりに理解していろんな創造の世界を広げているようです。

今年もみおんでは笹飾りを親子で作ったり「にっこりノート」に七夕の切り紙を貼って願いをしたためました。

「ホームランを打てますように」とか「バレーボールでトスが上手になりますように!」など今の時代のヒーローが子どもたちの希望になり、現実的な願いになっていることを実感して思わず笑顔になりました。

7月7日は子どもたちの願いごとを思いながら、夜空を見上げたいと思います。