みおんのやくそく

だれにもあったかい居場所

1. 障がいやグレーゾーンで区別せずに学ぶ

発達障がいやグレーゾーンと診断されたり「うちの子はちょっとヘン」と心配になったりする一面を持つ子どもたち。でも誰にだって得意なことと、苦手なことがあるものです。みおんの教室は障がいの有無に関わらず、知育方針は同じ。通常のコースで一緒に学び、心の根っこを育てていきます。大切なことは、誰かより先に学ぶことではなく、子どもが幸せを実感できて、幸せになる力を備えることです。

2. 好奇心の芽は摘まない。芽吹く日まで育てる

何らかの障がいのある子どもは、興味が極端だったり、身の回りのことができなかったり、コミュニケーションに問題があったり、トラブルが生じやすいもの。それは発達の度合いによって誰にだって起こる特性です。指導して“大人が困らない勉強のできるいい子”に育てることではありません。見るもの全てに目をキラキラさせる好奇心は、子どもの特権。そんな芽を摘まず、大切にその芽を育てていきましょう。

3. みおんは誰にもあったかい学びの居場所

いろんなお友達と一緒にかかわり、気持ちを共有することは自信にもつながる大切なステップ。学力や心の成長に不安があっても発達のスピードに合わせて、じっくり学びの楽しさを伝えていくのがみおんの学びの森です。個性に優劣なんかはありません。だって“ふつうの子”なんていないのだから。子どもと保護者が楽しく笑顔で今日の「できた!」を実感できる場所がみおんです。