成長が実感できる幼児教室。子どもたちと歩んで40年。
子どもは楽しいことが大好き
子どもは楽しみながらいろんな経験を積み重ねていきます。「楽しいから大好き!」そんな言葉をたくさん紡いでいきましょう。
子どもにとってできることが少しずつ増えていくのは、うれしさで胸がいっぱいです。知らないことを学ぶのは、実はとても楽しいことなのだと心が覚えます。だからあきないで続けられるのです。
子どもはほめられるのが大好き
誰だって「すごい!」「頑張ったね!」の言葉はうれしいもの。たくさんの褒めワードを使って子どもの才能を伸ばしましょう。
みおんの教室には、互いを褒め合う笑顔にあふれています。頑張った子をみんながたたえ、拍手を送ります。褒められたり、時には仲間にエールを送ったり。誰かと比べないで、自己肯定感を育てれば自信につながります。
子どもは冒険するのが大好き
「怖いよ」、「できないよ」から「やってみよう」へ。冒険心が子どものチャレンジをきっと後押ししてくれます。
子どもは、いつも新しいことにチャレンジするのが大好き。毎日冒険しながら自らの目と耳で確かめ、心を突き動かされて成長していきます。そんな冒険する心をお父さんやお母さんたちが支えてあげてください。いつかたくましく巣立つために。
みんな違う。“普通の子”なんていない
一人ひとり違う、心と体。同じ学齢でも成長の速度はみんな違うもの。誰にもちゃんと芽吹くタイミングがあります。
「文字が読める!」「足し算できた!」なんて、喜んでいても心が育っていなければ、好奇心もやる気も長続きしません。今はできなくても心をちゃんと鍛えておけば、必ず能力が開花します。個性は誰もが持つオンリーワンの才能です。
小さなコミュニティーで育つ心と体
子どもだって、小さなコミュニティーがあるのです。みおんは、社会性を身につける最初の場。互いに認め合う楽しさを学びましょう。
友達との関わりは、小さな子どもにとっては初めてがいっぱいです。笑顔もトラブルもあるけれど、コミュニケーションに関わる能力を引き出す場でもあるのです。みおんで積み重ねた日々は、心と体が育っていることを実感します。
バランスよく鍛える右脳と左脳
動かして、磨いて、鍛えて。個性に合わせて右脳と左脳を鍛えるトレーニングが自由にはばたく翼をつくります。
みおんのプログラムは、早くに文字や数字を覚えさせる“目先の賢さ”を優先させません。正しく鉛筆を持ち、ハサミで想像力を養い、定規のようにまっすぐな姿勢で線を描く。粘り強く、やりきる力を育てながら脳と心を育てていきます。
障がいやグレーゾーンで
区別せずに学ぶ
発達障がいやグレーゾーンと診断されたり「うちの子はちょっとヘン」と心配になったりする一面を持つ子どもたち。
でも誰にだって得意なことと、苦手なことがあるものです。みおんの教室は障がいの有無に関わらず、知育方針は同じ。通常のコースで一緒に学び、心の根っこを育てていきます。大切なことは、誰かより先に学ぶことではなく、子どもが幸せを実感できて、幸せになる力を備えることです。
好奇心の芽は摘まない。
芽吹く日まで育てる
何らかの障がいのある子どもは、興味が極端だったり、身の回りのことができなかったり、コミュニケーションに問題があったり、トラブルが生じやすいもの。
それは発達の度合いによって誰にだって起こる特性です。指導して“大人が困らない勉強のできるいい子”に育てることではありません。見るもの全てに目をキラキラさせる好奇心は、子どもの特権。そんな芽を摘まず、大切にその芽を育てていきましょう。
みおんは誰にもあったかい
学びの居場所
いろんなお友達と一緒にかかわり、気持ちを共有することは自信にもつながる大切なステップ。
学力や心の成長に不安があっても発達のスピードに合わせて、じっくり学びの楽しさを伝えていくのがみおんの学びの森です。個性に優劣なんかはありません。だって“ふつうの子”なんていないのだから。子どもと保護者が楽しく笑顔で今日の「できた!」を実感できる場所がみおんです。
日頃からお父さんやお母さんからよく聞く子育てのお悩みをズバッと解決。くよくよ悩まないで、子どもと一緒に成長しましょう。